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■学生ローンの金利と過払い金返還請求について


過払い金返還請求とは、利息制限法上の上限利率を超える利率で支払った利息については、返還請求する権利を有することを言います。
しかし一方では、現在(2008年9月)でも利息制限法を超える利率で貸付を行っている学生ローン会社や消費者金融会社は数多く存在します。
その矛盾については、現行法では出資法上の上限利率29.20%を超えなければ罰則がなく、単に過払い金返還請求者のみに返還すれば良いので、このような現象が生じているわけです。
しかし、来年(2009年)には第四段階が施行され、上限利率が20%となりますので、施行後は一斉に20%以下に引き下げを実施する貸金業者が相次ぐものとなります。
利息制限法では、借り入れ金額により上限利率が異なります。
10万円未満が20%・10万円以上100万円未満が18%・100万円以上が15%です。
学生ローンは通常30万円位までを限度としているので、実質上は18%以下に引き下げなければなりません。
学生ローンで現在利用のある方は、金利引き下げのタイミングを把握する必要がありますので、利用中の学生ローン会社に問い合わせてみることをお奨め致します。
尚、過払い金返還請求については、消費者金融トリビアで詳しい解説がありますのでご参照下さい。


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